今年はやけにRX-78ガンダムの新キットリリースが多いのですが
その相手のシャアザクもHGUC No.234としてリファインされての
キット化となりました
前回Beyond Global版のガンダムを作ったので
こっちも作ってみることにしました
作ってる模様はこんな感じ
www.youtube.com7/31に買って一週間ぐらいでできました
いわゆる「ほぼ」素組 「ほぼ」簡単フィニッシュです!
さすがHGUCの最新作とあって関節とかも工夫されてるし
作りやすくてかっこいいプロポーションでした
Beyond Globalガンダムは癖の強いデザインでしたが
こっちは非常にプレーンで、誰でも入りやすいスタイルだなと思いました
腰のスカートアーマーにゴム質のパーツが入っていて
プラパーツと選択できるのですが
ゴム製でも簡単フィニッシュで作る分には全然問題ありませんでした
毎度のことながら
— Lidths Jay (@KrpJay) 2020年8月3日
これで十分だよなー pic.twitter.com/qxTO2WjZUb
ウェザリング直前の状態
いつもウェザリングする必要あるのかなと迷ってしまうのですが
ウェザリング自体が楽しいので
ついついさらに手を入れてしまいました
それでは 完成画像をサムネから
ビルの谷間にぬっと立ってる感じになったかなー
続いて四方からー
合わせ目を消したのは膝のフレーム部分と前腕内側、それに肘関節部分だけです
肩の四角いブロックも合わせ目が出ますが
ほとんどみえないのでそのままにしました
ザクマシンガンのマガジンが裏が空っぽなので
プラ板でふさいだのと
胴体が空っぽなので腰をひねると胴と腰の隙間から向こうが見えてしまうので
エポパテのブロックを削り出して中にいれてやりました
胴体の動力パイプは切れ目で曲げるのですが
曲げるポイントが多すぎて曲がりすぎてしまうか
曲げ切らずに欠けた部分が見えてしまう仕様だったので
ここだけ3mmプラ棒の削り出しを埋め込んでやりました
そうそう、握りこぶしだけしっかりしたのが欲しくてMSハンドを流用しました
改造というか ディテールアップしたのはこの程度
ほんと2~3時間ぐらいな作業量ですんでしまいました
ポーズを付けて何枚か
ああそうだ ザクマシンガンのストックが大きくて
構えづらいのでストック後端の出っ張りを削りました
それからスコープにHアイズを貼っています
塗装したのは一部の関節部分のオリーブドラブ系の色と
ザクマシンガンのグレー部分
それにモノアイぐらいです
あとはプラスティックの地の色のままで処理しました
ちょっと角度を変えて上からー
最後に前に作ったBeyond Global版 G3ガンダムとツーショット
バンダイ 1/144 HGUC No.234 MS-06S シャア専用ザクでした
プロポーションも変に小顔にしすぎず
いい感じにまとまってました
ランナータグが「ザクII」でしたので
そのうち量産型もこの仕様ででるでしょうね
長年楽しめる名作キットになると思います
なんだかんだで今年はガンプラ製作が多いなー^^;
まだまだ楽しませてくれるキットがたくさん出てきそうです