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模型製作の日々日常 そして思う事

1/48 VF-1S スーパーバルキリーガウォーク Gerwalk Valkyrie custom modeling

毎年参加させていただいている展示会ネタに

今回はガウォークを作ることになり、

前からずっと大きなガウォークが欲しくて

これを機に1/48で作ってみることにしました

以前作ったハセガワの1/48ファイター版を作った時に

キットの作りが多分にガウォークやバトロイドを意識しているように感じたので

改造すれば割とさっくりいけるのではと思ったのですが

結果的には結構大変でした^^;

振り返ってみたら今年初モデリングでした

色々他に作りながらだったけど9か月以上かかってたのか

せいぜい半年ぐらいで出来ると思ってたのに

www.youtube.com製作の模様はこちらです

配信の回数も27回とかなり長期ネタになりました

それではサムネから

飛んでる感じにしてみています

それではいつもの四方から

極力キットのパーツを使う事って作ることをコンセプトとして

当初は差し替えでもいいからファイターとガウォーク両方再現しようと

パーツの構成や関節作りを試行錯誤していましたが

なかなか両立が厳しくて

最終的にガウォークのみとなりました

腕はキットのパーツを分割して流用しています

当初そのまま使えるかなと思ったんだけど

思ったより細くてガウォークとしては貧弱すぎたので

プラ板で幅まししてかなり前腕が大きくなっています

ガンポッドを持たせることもあって

肘や肩の関節用のポリキャップは4mm径や5mm径の

太いものを使っています

手首はバンダイのMSハンド1/100用を使いました

アップで何枚か

今回のウェザリングは「普通盛り」

あまりボロボロにはしたくないけど

せっかくの大きさなのでやらないのも勿体無くて

なんだかんだでウォッシングやドライブラシなど

手間をかけてあげました

背中のスーパーパックの取り付け部分はそのままなのですが

一応スーパーパックは取り外せます

取り外した状態で数枚

今回はマスターファイルから洋上迷彩仕様のグリフォンズをチョイス

マスターファイルによると2023年に飛んでいたようですw

オフィシャルではないかもですが、今年飛んだバルキリーってことで

これにしました

洋上迷彩と言ったら航空自衛隊かなと思ったので

クレオスのディープオーシャンブルー

シャロウオーシャンブルーによる迷彩塗装を行いました

作るのは大変だったけど1/48は情報量が多くていいですね

色々ネタがあるのでまたいつか作りたいです