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模型製作の日々日常 そして思う事

HG ガンダムエアリアル製作完成 Gundam Aerial paint and build

今年の秋はガンダムの新作アニメが放映されています

なかなか面白い展開で毎週楽しみなのですが

最新のガンダムデザインのプラモ

作るのも楽しみにしていました

今回は配信外で作ってる部分も多いんだけど

ひとまず配信で残っている部分だけでも

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それではサムネから

オープニング見てるとやっぱり飛んでるシーンが作りたくて

こんな感じに仕上げました

それではまずはエスカッシャンを取り付けた状態で四方からー

今回は何箇所かディテールアップしています

カメラアイはちょっと好みで削って輪郭を変えています

偏光フィニッシュシートを貼った上からUVクリアを塗って

ちょっと光クリアパーツっぽく表現してみました

肩パーツは上面の光る部分をUVクリアで透明パーツ化しました

胸のシェルユニットは下面の取り付け部分は削り取って

上面に貼るシールを転用して下面も発光状態を再現しました

プロポーションはキットのままだとなんか胴体が寸詰りで

脚がモンペみたいで嫌だったんで少しいじっています

胴体で7mm、脛で5mm延長し、

膝上太ももにつくパーツのつく位置を3mmほど上にずらしてみました

胴体延長に合わせて、腰の赤い部分も幅増ししています

 

続いてエスカッシャンを盾状態にして四方から

エスカッシャンは薄く仕上げたかったのと

あちこち穴が空いているのが嫌だったので

ネオジム磁石での取り付け方法に変更しました

エレン戦の印象的なシーンから発想を得て、

各パーツにナンバリングしてみています

これも作品見ながら作ってるから出来ることですね

続いてアップで何枚か

続いてポーズをつけて何枚か

 

今回はオーソドックスにカトキガンダム風のカラーチャートで

艶消しでソリッドに仕上げました

墨入れは久しぶりに紫で

最後はサムネ候補の画像で

どっちにしようか迷ったので両方仕上げてみることにしました

今回の「ガンダム」のプラモデル

プロポーションが特殊でなかなか面白かったです

好みにアレンジするにしても元々のデザインをあまり損ねないように心がけました

それにしても、まだこのアニメがガンダムだってピンとこないんですよ

ガンダムらしさってなんだろうなあって思いながら見ています

登場するロボットもモビルスーツらしさってなんだろうと思いつつ作っています

境界戦機とか、30mmとかもこうして考えてみると「ガンプラ」とどう違うのかとか

ルブリスもベギルベウも買っているのでいつかちゃんと塗装まで仕上げたいです

その頃には自分の中の疑問に答えが出ているのかなー